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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

唐代の製茶法

                    唐代の製茶法
  唐代の製茶法:陸羽の『茶経』によると、「晴天に茶摘み、蒸し、砕き、乾かし、固め、密封するのが茶葉加工の手順」であると記述しています。晴れた日に摘み取った茶葉を蒸し、柔らかくなってから砕き、粉粉の茶葉を鉄の型に入れて叩き、平たくなった茶葉を炙り乾かし固めます。一枚一枚の餅茶に紐などを通して、まとめ、最後に密封して保存します。茶を入れる時に、まず餅茶を火で焼いて水分を取り、それから石臼で粉のように挽き、篩いかけてからお湯で煮ます。
  茶、そのものは粗茶(そちゃ)、散茶、末茶、餅茶(へいちゃ)の四種類があったようです。末茶と餅茶が主流です。四種類から片茶(へんちゃ)と散茶の二種類に大別されました。片茶は餅茶の固形茶を粉末にしたもので、散茶は茶葉を加熱し製茶して末茶にしたものであります。粗茶は老けた茶葉を使って作られた餅茶であります。

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                 唐代の製茶工程を真似して、作られた餅茶
         参考文献『図説中国茶』姚国坤、王存礼編 2007年1月 上海文化出版社
         無我茶館ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~mugackn/
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  1. 2008/01/05(土) 12:38:58|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧
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中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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