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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

90年代から21世紀中国茶市場の変化

                     90年代から21世紀中国茶市場の変化 

 消費者の志向の変化により中国茶の流行も変わりつつあります。 1990年代から2000年までは鉄観音の人気が群を抜いており中国茶産業の中では流行の主流でありました。しかし2000年から2007年の間は今まで安いお茶と称されていたプーアル茶の人気が高まりました。その頃にはプーアル茶のお店もたくさん増え、個人投資の対象にもなりました。皆様がご存知の通りプーアル茶は熟成させればさせるほど価値が上がる傾向にあるお茶ですので、古く見せるため「湿倉プーアル茶」(※生プーアル茶を湿度と温度の高いところに保存し早く熟成させます。例えば自然熟成させる場合は10年かかるものが、この方法はわずか3、4年で出来るプーアル茶であることから「湿倉プーアル茶」と言います。)もたくさん増えたことにより、消費者を混乱させ、市場も混乱させました。その後2008年になってからプーアル茶は低迷し、紅茶やその他の黒茶(茯茶など)の人気が上昇しました。そして、2011年~2013年は「プーアル古樹茶」、紅茶の「金駿眉」や「英徳紅茶」の価格が高騰し、茶人や一般庶民は手の届く範囲の代わりとなるお茶を求めることになり、それほど高価ではなかった白茶が人気が上がり出しました。そして現在、2014年は白茶が一時的なブームとなっています。消費者は白茶の味わいと効能効果に注目しただけではなく、熟成させればさせるほど美味しくなり価値も上がるという事に注目を集めています。 中国茶市場ではどのお茶でも消費者にも注目されればされるほど価格が高騰になります。これからはどうなって行くのでしょうか?
              古樹
       プーアル古樹(2013年春、プーアル茶研究家である友人の汪雲さんが雲南省にて撮影。)           
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  1. 2014/06/05(木) 14:49:30|
  2. 中国茶・台湾茶情報

プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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