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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

茶葉の保存に注意する点

                       茶葉の保存に注意する点

 茶葉の保存に関しての質問は皆様から大変よくいただきます。良いお茶でも保存方法の不当により、品質劣化の原因となります。お茶の劣化の原因要素は五つがあり、それは温度・湿度・空気・光とにおいです。
 その中でも茶葉の品質が最も劣化しやすい主な原因は湿度とにおいです。茶葉の水分の含有量が高くなると、茶葉が酸化し、香りは消え、味は薄くなり、色も新鮮さを失います。ある試験によると乾燥した茶葉を剥き出しに室内で1日置くと、茶葉に含まれる水分の含有量は7%くらいに達します。また5、6日置くと、水分の含有量は15%以上になります。雨天では剥き出し保存1時間ごとに1%もの水分の含有量が増えます。また気温が高い季節には微生物の働きで、茶葉の水分含有量が10%を超えるとカビが発生しやすくなります。
 そして茶葉にはにおいを吸収しやすい成分が含まれており、においがある所での保存は最も注意しなければなりません。においがきつい場所に1時間ほど置くと、茶葉はすぐそのにおいを吸収し、飲むとそのにおいを吸収した不快な味がします。
 そのほか、光も茶葉の品質に影響を与えます。色素を酸化させ化学成分を変化させます。特に強い日差しのところに置くと、葉緑素が破壊され茶葉の光沢がなくなりくすんだ暗い感じになります。
  「緑茶」や「清香烏龍茶」は最も品質が変わりやすいお茶です。出来れば購入後はお早めにお召し上がりください。

           茶保存
                        無我茶館 王 愛慧
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  1. 2013/10/13(日) 09:33:17|
  2. 中国茶・台湾茶情報

プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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