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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

お茶を淹れるお水

                     お茶とお水の相性について 
  毎回、新しい講座を開講する度、皆様から必ずお茶を淹れるお水はどのようなお水が良いですか?と質問をされます。この件に関しまして、2008年8月に「薫東庵」を主宰されている中国茶研究家―湯浅先生と、無我茶館の王 愛慧及び茶藝師の方々と一緒に1日かけて実験を行いました。
   
   <実験材料>
  使用茶葉:緑茶:煎茶(日本茶)、龍井茶、碧螺春
        白茶:白毫銀針 
        黄茶:君山銀針
        青茶:文山包種、安渓鉄観音、岩茶
        紅茶:祁門紅茶
        黒茶:プーアル茶
  使用水:①アイスエイジ(カナダ)   硬度:1.18超軟水
       ②水道水(大阪)       硬度:45軟水
       ③六甲のおいしい水     硬度:84軟水
       ④エビアン(フランス)      硬度:304硬水
       ⑤コントレックス(フランス)   硬度:1468超硬水

   茶と水の評価方法:お茶を普段飲む方法で、香り・味・水色・茶殻でそれぞれの味覚を比較する。
    <結果>
   味の評価:緑茶、白茶、黄茶には水道水が良い。青茶にはエビアンが良い。
   香りの評価:緑茶には水道水、青茶にはエビアンが香りが良い。
   水色の評価:一般的に硬水は明るく薄い水色であり、軟水はやや暗く薄い水色。

   緑茶、白茶、黄茶は水道水が美味しいという評価。青茶はエビアンが美味しいという評価。紅茶は軟水が美味しいとの評価。黒茶に関しては超軟水と超硬水以外の水は美味しいとの評価。
  この評価ついての詳しい内容は湯浅 薫先生の著書「中国茶浪漫紀行」に記されております。是非読んでみてください。
     
             品評①
          祁門紅茶:(左から)コントレックス  エビアン 六甲のおいしい水 水道水 アイスエンジ
                        水によって水色が変わります。
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  1. 2011/07/25(月) 15:02:28|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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