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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

唐代の飲茶法(一)

                   唐代の飲茶法 
 唐代の飲茶の方法は、茶を煮ることであります。煎茶とも言います。陸羽の『茶経』によると、茶を煮る時に、湯を沸騰させて三段階に分けます。最初に魚の目のような小さい泡が、水面に上がってきた時を、一沸の「魚目」と言い、この時に一つまみのお塩を入れます。泡が泉のように沸いてきた時、これは二沸の「湧泉連珠 ゆうせんれんしゅう」、別名「蟹目」とも言います。このときに一杯のお湯を掬います。これは後に使います。そして、竹の挟みで鍋の中心部を掻き混ぜながら、茶葉の粉を入れます。更に、お湯が波のように沸いてきた時、これを三沸の「騰波鼓浪(とうはこうろう)」と言います。この時に、先の一杯のお湯を再び鍋に入れ戻します。これでお茶が出来上がります。
     
        yi fu
                          一沸(魚目)

         er fu
                         二沸(湧泉連珠)
 
         san fu
                         三沸(騰波鼓浪 とうはこうろう)

 
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  1. 2009/07/27(月) 13:59:26|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧
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中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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