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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

明前東山碧螺春

                       明前東山碧螺春
   碧螺春は、蘇州の西、太湖にある東洞庭山(東山)、西洞庭山(西山)で生産されます。現在でも、ここを中心に広い地域で生産されています。そして東洞庭山で摘まれる茶葉が最上とされます。洞庭山は、唐代、『茶経』にも登場する茶区で、1700年頃、「碧螺春」の名前になったと言われています。また康熙帝(こうきてい)が名付けたという説もあります。清代から献上茶として名高いです。
  清明節前から穀雨までに摘みます。一芯一葉を基本とし摘み始めます。中国緑茶の中でも、最微小の茶葉の一つで細かく揉捻された茶葉は、タニシのように湾曲し、500グラムで7万~8万の芽と若葉が必要と言われています。
  表面には白い産毛が付いています。色はツヤと潤いがあり、やや銀色っぽい緑色。淹れた水色は産毛で濁る場合もありますが、薄い山吹色です。丸さと深みがあり、しっかりした感じの味。後味は新鮮で甘みがあります。茶を出した茶殻は、芽と葉が軟らかくて、明るいです。 
  淹れる時にまずお湯ををコップに注いでから、茶葉をいれます。いわゆる上投法。茶葉がゆっくりとコップの底に沈みます。あるいは、茶葉を入れてから、80度前後のお湯を注ぎます。茶葉の飛び舞う姿を観賞することができます。

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           無我茶館ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~mugackn/

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  1. 2008/05/14(水) 15:48:20|
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中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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