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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

烏龍茶(青茶)の起源

                 烏龍茶(青茶)の起源
 烏龍茶は青茶とも呼ばれ、半発酵茶であります。主に中国の福建省、広東省、台湾で生産されています。烏龍茶の産地は4つに分類されます。①閩北烏龍茶。福建省の北部の烏龍茶を閩北烏龍茶と言い、武夷岩茶は代表の銘柄であります。②閩南烏龍茶。福建省の南部の烏龍茶を産し、安渓鉄観音、黄金桂を代表とする銘柄であります。③広東烏龍茶。鳳凰単欉を代表とする銘柄であります。④台湾烏龍茶。台湾の四大銘茶、文山包種、木柵鉄観音、凍頂烏龍、白毫烏龍(東方美人)であります。
 烏龍茶の製造法が記述されている最古の文献は、1717年に王 法堂が著した『茶説』で、その中に、烏龍茶の製造法が書かれております。これは現在の福建省武夷山市のことで、今の閩北烏龍茶の「武夷岩茶」の祖とみなされています。1717年には、武夷山で烏龍茶が製造されていることになっており、この『茶説』の記事により、烏龍茶はこれ以前に製茶が始まっていたことが明らかになりました。したがって、烏龍茶の起源は武夷山であることが確実であると推測出来ます。
    参考書:『中国茶の文化』 布目 潮渢著 2001年6月 研文出版 
         『中国烏龍茶』 巩志著 2004年10月 浙江撮影出版社

          gaiwanwu.jpg
                   蓋碗で安渓鉄観音茶を淹れています。
        無我茶館ホームページ:http://www.k4.dion.ne.jp/~mugackn/

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  1. 2008/03/19(水) 15:40:52|
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中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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