無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室・出張茶会)

第10期 茶芸師ツアー 三日目(宜興ー工場見学) 

          第10期 茶芸師ツアー 三日目(宜興ー工場見学)  

 茶芸師ツアーではほぼ毎回、陶器の都ー江蘇省宜興に訪れており、毎回、茶壷作りを見学していますが、今回はいつもお世話になっている方のおじさんが営んでおられる、スゴ技職人の工場を見学させていただきました。この工場で作っているものはほぼオーダー物で、8割のものが海外向けに輸出されています。
 今回のスゴ技の職人は一本の親指のみ使って、陶器の上で絵を描きます。絵を描くスピードがとても早く綺麗で、大変感動いたしました。物によりますが、一つ完成させるまで1ヶ月ほどかかります。手描きのものが高いという値打ちがよく分かりました。毎回、新しい出会いがあり、本当にとても楽しいツアーです。
 
 
           龍の絵
                       親指のみで陶器の上で龍の絵を描いております。

           乾燥1
                            扇風機を使って乾燥させます。

          完成品
                                 完成品。

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  1. 2011/10/30(日) 09:41:08|
  2. 茶藝師ツアー

第10期 茶芸師ツアー

              第10期 茶芸師ツアー 三日目(宜興ー龍窯)  
 茶芸師ツアーではほぼ毎回、陶器の都ー江蘇省宜興に訪れています。特に今回は天気とツアースケジュールが良かったため、明代(1368-1644年)の窯ー龍窯に訪れました。
 龍窯は明代の窯で、江蘇省宜興の前墅村にあります。龍の形をしていることから、龍窯と名付けたそうです。長さは70メートルぐらいあります。中国では古代の窯を現在も使って陶器を焼いている場所が2か所あり、龍窯はその一つであります。もう一つは広東石湾にあります。この龍窯からたくさんの紫砂新壶を焼いております。
 龍窯で作っている陶器、焼く時の温度管理や紫砂壶の焼き状態はすべて熟練している職人が目で見て、決めます。非常に熟練した技量を持ち経験豊富な職人でなければ出来ません。ですので龍窯で陶器を焼く時の操作は「火の芸術」とも言われています。
 龍窯は現在中国の文化遺産に指定され、毎年外国の方も含め、たくさんの方々が訪れています。とても素晴らしい研修地ですので、これからの茶芸師ツアーでも毎回訪れる予定です。
 
    
         龍窯
                               龍窯の外観

          龍窯4
                              龍窯
          龍窯7
                          龍窯の先頭

          龍窯3
            龍窯の中、焼いた後の灰をちょうど清掃している最中です。

          龍窯8
                          龍窯の職人
 
          龍窯6
                   茶芸師の皆様は窯の中に興味津々です。
  1. 2011/10/27(木) 10:58:57|
  2. 茶藝師ツアー

第10期 中国杭州茶藝師ツアー 無事終了。

          第10期 中国杭州茶藝師ツアー 無事終了  

 第10期、中国杭州での茶藝師資格取得ツアー(10月20日~23日)が、無事に終了いたしました。今回も出発日の20日から23日の帰国日までの期間、好天に恵まれ10月という事もあり大変過ごしやすい気候の中、茶藝師試験はもちろんのこと、杭州での茶葉博物館、龍井茶園、茶葉市場、茶壷の産地ー宜興(ぎこう)と茶館などの観光を行う事が出来て、出発から関西空港到着まで終始笑いの絶えない大変楽しいツアーとなりました。ご参加の皆様、誠にありがとうございました。円高の影響もあり、皆様はたくさんの茶器といろんな種類のお茶を購入されました。そして皆様から、「大変楽しかった、また来たい!」などのご意見も伺いました。
 来月の11月27日(日)、中国茶文化研究家―湯浅 薫先生による「古代から現代までの中国茶歴史について」の特別講義が行われます。そしてこの講義は茶藝師講座の締めくくりの最終の講座となります。
 これからも、中国茶倶楽部での研究会を通じて、中国茶文化・歴史・中国茶の淹れ方・茶葉の見分け方などの、更なる向上の為、皆様と一緒に頑張って行きたいと思います。

            10期 茶芸師ツアー
                          獅峰龍井茶園

             龍井茶の花
                         龍井茶の花

             歓迎会
                           歓迎会

             宜興
                             宜興工場見学

              文化遺産
                             文化遺産ー明代の龍窯を見学
  1. 2011/10/24(月) 14:21:35|
  2. 茶藝師ツアー

2011年の秋安渓鉄観音新茶情報。

                     2011年の秋
          ~安渓鉄観音新茶情報~
 
 

 寒露(今年は10月9日)後の8日間から10日間の間は、福建安溪鉄観音茶摘みの最高の季節です。この時期に摘まれた鉄観音は品質が最も良いとされます。
 今年の安溪全県秋茶の総生産量は1.9万トンと予測され、茶葉の生産量から見ると今年の秋茶も昨年とほとんど同じだそうです。今年の安渓は雨量が順調だった為、茶葉の品質も大変良いそうです。しかしコストなどが上がった為、値段の方は例年より10%ほど高くなるそうです。
 無我茶館には11月の上旬に入荷する予定です。今年の安渓鉄観音茶は大変期待出来そうです。今からとても楽しみにしております。
 安渓鉄観音は香りを楽しむのを重視するため、陶器よりも磁器の茶器で淹れるのがおすすめです。

           安渓鉄観音

     
  1. 2011/10/15(土) 19:11:23|
  2. 中国茶・台湾茶情報

黒炭焙煎凍頂烏龍茶

                        黒炭焙煎凍頂烏龍茶

 近年、台湾では炭焙煎烏龍茶の人気が上昇しています。先日今まで飲んだ事のない黒炭焙煎凍頂烏龍茶をいただきました。茶葉は真っ黒でまるで炭のようです。今年の新茶を6月にいただいて、台湾茶講座の皆様と一緒にいただきましたら炭の香りが強かったです。しかし、5ヶ月間ほど寝かして先日またいただきましたら甘みが増し、よい具合に炭の香りがし、とても美味しかったです。

 この黒炭焙煎凍頂烏龍茶の作り方:まず一番下には炭、その上に炭の灰、そして凍頂の茶葉を置いて重ねます。大事なことは良質な炭と灰を使うことだそうです。温度調節はまめにつきっきりでチェックをするそうです。灰の表面に浮かんでくる「あく」をこまめに取り続けることが大事だともおっしゃっていました。

 このお茶は「一芯」中国茶教室を主宰している茶芸師の智美さんからいただきました。智美さんは台湾に十数年暮らしており台湾にはとても詳しい方です。このような強く炭焙煎が出来る職人はほとんどいないそうです。
 1年寝かすとさらに甘みが増すと思います。 今から楽しみにしております。

         従来の炭焙煎凍頂 002
                    従来の炭焙煎凍頂烏龍茶
           
         黒炭凍頂
                       黒炭焙煎凍頂烏龍茶

         黒炭1水色
                          水色

        黒炭2灰
                 凍頂烏龍茶のしたに置く灰(智美さんが撮影した写真です。)

        黒炭製造工程
              黒炭焙煎凍頂烏龍茶製造工程(智美さんが撮影した写真です。)

              
  1. 2011/10/13(木) 17:47:33|
  2. 台湾茶のご紹介

第10期 茶芸師講座が終了いたしまし。

               第10期 茶藝師講座が終了いたしました  

  今年(2011年)の4月より開講いたしました第10期、初級・中級茶藝師講座が平日クラス、日曜クラス共に全課程を終了いたしました。中国茶の歴史から始まり、中国茶の種類、飲み方、保存方法、淹れ方の実践研修、品評茶など、復習と特別授業を入れて、全16回(1回3時間)の授業となります。あとは今月に開催される杭州での中級茶藝師資格取得試験を残すのみとなりました。本当にお疲れさまでした。今回の茶藝師講座はなんと、遠方の福岡県や広島県からお越しになられた方もいらっしゃいました。 心から感謝いたしております。
      
              茶芸師10期
                        お茶を淹れる実践練習。
  1. 2011/10/11(火) 17:58:34|
  2. 初級・中級茶藝師講座

第10期 杭州茶藝師ツアー

                   第10期、杭州茶藝師ツアー(3泊4日)                
 今月10月20日(木)より、杭州にて中級茶藝師資格取得試験が行われます。試験以外、茶葉博物館、茶葉市場、大極茶道、獅峰龍井茶園、宜興なども訪れる予定しております。

               ツアー代金:10万4千2百円(3泊4日)
 ※このツアー代金には航空運賃、空港税、ホテル宿泊費(2人部屋)、現地での貸切車での移動代金、全食事代金、施設観光代金など含まれております。(受験料のみ別途。) (飛行機:全日空、 ホテル:4つ星)
 
            獅峰山
                                獅峰山
  1. 2011/10/07(金) 19:15:43|
  2. 初級・中級茶藝師講座

第11期 初級茶藝師講座開講!

             第11期 初級茶藝師講座を開講いたします。  キャンセル待ち 
  2011年の11月より、新たに初級茶藝師講座「平日クラス」及び「日曜クラス」を新規開講いたします!中国茶文化基本知識と歴史、中国茶の種類・魅力、楽しみ方、茶葉の製法・淹れ方など幅広く学んでいきます。初級講座終了後、2012年3月より中級茶藝師講座を開講し、2012年6月頃に杭州への茶藝師資格取得ツアーを開催する予定をいたしております!また、ご興味がある方は是非この機会にご参加くださいませ!
             皆様からのお問い合わせ、心よりお待ち致しております!
 

                 平日クラス  2011年11月10日(木)開講! (※只今キャンセル待ち)
               時間 10:00~13:00(1回3時間)
                ①11月10日(木)   ②11月24日(木)
               ③12月8日(木)    ④12月15日(木)
               ⑤1月12日(木)<2012年>   
               ⑥2月2日(木)     ⑦2月16日(木)
                      (合計7回)

               日曜クラス   2011年11月6日(日)開講! (※只今キャンセル待ち)
               時間 10:00~13:00(1回3時間)
               ①11月6日(日)    ②11月20日(日)
               ③12月4日(日)    ④12月18日(日)
               ⑤1月15日(日)<2012年>    
               ⑥2月5日(日)     ⑦2月19日(日)
                       (合計7回)
 

  ※講師の都合により、日程を変更する場合がございます。予めご了承くださいませ! どなたでも受講いただけます。  

              63.jpg
  1. 2011/10/05(水) 12:47:48|
  2. 初級・中級茶藝師講座

プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認高級茶芸技師(一級茶芸師)
中国政府公認評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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