第2期 台湾茶講座(全7回)
大好評新規募集中
4月18日(土)より開講いたします。 4月より開講いたします。台湾茶専門家、「台湾張迺妙茶師記念館」館長ー張位宜先生が、自ら農家でお茶のテイスティングを行い、お勧めしていただいた高級茶、受賞したお茶、珍しいお茶などを講座の内容に盛り込んでおります。台湾茶をもっと知りたい方に、大変おすすめの講座です。たくさんの台湾茶を味わっていただけます。
7回の講座で20種類以上の台湾春茶と冬茶を試飲することができます。
日 程: 土曜日クラス 第3週土曜日10:30~12:00(月1回)
初回 4月18日(土) 定員:6名様
★入学金:5000円(無我茶館で初めて受講される方のみ){蓋碗・茶杯2個付き}
★料 金:全7回 29,800円 毎回、高級台湾茶2種類をプレゼントいたします。
★毎回、淹れかたの実践があります。 ★お申し込み、お問い合わせ
電話・FAX:06-6772-7650(白川まで) 「定休日:火曜日」
メール:mugachakan@y5.dion.ne.jp
無我茶館ホームページへ:
http://www.k4.dion.ne.jp/~mugackn 張 位宜先生のご紹介
台湾茶専門家、「台湾張迺妙茶師記念館」館長ー張位宜先生は、張迺妙氏の孫であり、祖父の影響で、大学卒業後、お茶の研究のため、何度も福建省に渡り、自ら、お茶の栽培、製造を行っております。現在も、毎年、福建省・杭州市・広東省などに渡り、お茶を研究し続けています。張迺妙氏を讃えるため、「台湾張迺妙茶師記念館」を設立し、張位宜先生は、館長を勤めています。
張迺妙氏は、清光緒元年(1875年)に生まれ、80歳でお亡くなりになりました。幼少に父を亡くし、師匠(通称唐山茶師)の下で10年あまり製茶技術を学ばれました。師匠が福建省に戻った後は樟湖山(現在の木柵)に移り、良質な土地に自ら茶園を開き、茶樹を栽培することに成功しました。民国五年(大正5年 1916年)、張迺妙氏は台湾勧業共進会の初製包種茶品評茶会に参加し、日本総督府の特等賞「金賞」を受賞しました。

館内写真
住 所:臺北市文山區指南路三段34巷53之2號木柵觀光茶園
電 話: (02)2938-2579
- 2009/03/20(金) 15:04:42|
- 台湾茶講座
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