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無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室)

お寺の精進料理

お寺の精進料理

福鼎のお寺の精進料理に連れて頂きました。
お寺の精進料理を調理する屋根しかない<天空の台所>で腕を振るうシェフ、
一人で40人分の料理を作りました。
腕前も最高 料理の味も抜群~

精進料理の美味しさは、身も心も清らかな喜びに満ちています。
大地の恵みや季節の息吹が感じられ、豊かな自然の恵みが存分に味わえるのです。
一口食べるごとに、心地よい穏やかさが広がり、体が軽やかになるような感覚があります。

精進料理1

精進料理2

精進料理3

精進料理4
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  1. 2024/04/15(月) 12:38:59|
  2. 中国茶の旅

福鼎白茶の旅(その4) 福鼎ご馳走料理

福鼎白茶の旅(その4) 福鼎ご馳走料理

福鼎は海に面しており、新鮮な海産物が豊富に使われます。
特に海老やカニ、魚介類を使った料理が人気です。

清淡な味付けが特徴で、食材の本来の味を活かすことを重視しています。
調味料の使用は控えめで、素材の味を引き立たせます。

中国福鼎での滞在中、農家のご家族や親戚の皆様のご厚意により毎日がごちそう料理三昧でした。
製茶シーズンの多忙な毎日にも関わらず、最高のおもてなしをして頂き、感謝の気持ちでいっぱいです!

家庭料理からお寺の精進料理、屋台料理、郷土料理、海鮮料理、そして高級レストランまで、様々な味わいを楽しむことができ、その心遣いに感謝しつつ、美味しさに満たされました。

地元の食文化に触れることで、心から幸せな時間を過ごすことが出来ました。

福てい料理1

福てい料理2


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  1. 2024/04/11(木) 10:35:49|
  2. 中国茶の旅

茶畑栽培と野放茶(荒野茶)の見分け

茶畑栽培と野放茶(荒野茶)の見分け

茶畑栽培と野放茶はその栽培方法や収穫場所における違いから、外見や風味にも差が現れます。

茶畑では茶樹に対する手入れなどが管理され、この栽培方法によって茶葉は一定の条件下で成長し、品質や味わいに一貫性が生まれます。
畑での栽培によって茶葉には特有の風味があり、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴です。
また畑での管理によって、茶葉に含まれる栄養素や成分が均一になり、安定した品質の茶が生産されます。

野放茶は全く手入れせず自然の力で育ったため、季節や気候の変化に応じて成長し自然の恵みを受けながら育ちます。
この自然の環境によって、茶葉には豊かな多様性があり独特の風味や香りが楽しめます。
野放茶はその土地の風土や自然の力が茶葉に反映されており、その土地の個性が茶の味わいに表れます。

どちらも一長一短があり、茶の楽しみ方は人それぞれですが、それぞれの魅力を味わいながら茶の世界を楽しむことができます。

茶畑栽培と野放茶の鮮葉と製茶されたお茶の見分けを農家の方から直接伝授され、
その違いを見分ける能力を習得いたしました~

茶畑の美しい風景、安定した品質と豊かな香りや自然の中で育まれる野放茶の神秘的な魅力を深く理解することができ、
これからもこの知識を大切にし、茶の世界への探求を続けて行きたいと思います。

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  1. 2024/04/05(金) 11:50:40|
  2. 中国茶の旅

福鼎白茶の旅(その3)

福鼎白茶の旅(その3)

大阪-上海-福鼎-杭州-上海-大阪。
1週間の旅が無事終わりました。

早朝5時15分に家から出発、大阪-上海-福鼎、
上海から福鼎までは新幹線5時間半、現地に着いたのは夜9時半(日本時間夜10時半)、1日かけての大移動でした。

身体的にはかなり疲れましたが、その中たくさんの収穫がありました。
そして、その地域の人情味溢れる雰囲気に触れることができ、心温まる素晴らしい経験となりました。

《野放茶園》を茶摘みをしていた際に毒の強い虫に何箇所も刺され、手がひどくて腫れ上がり、
その痒みと痛みで夜は眠れませんでした。
その毒が更に顔まで広がり、目と顔もパンパンに腫れてしまったのですが、
親切な農家のお母さんが塩水とよもぎ汁で手当てしてくれたおかげで、腫れは少しずつ引いて行きました。

このような大変な経験は私にとって貴重な思い出となり、お茶を作る過程の大変さや、
農家の方々への感謝の気持ちを改めて強く感じさせられ、
製茶に携わる人々の労力や情熱に深い感謝の念を抱くと同時に、
お茶への愛着も一層深まりました。

私が手摘みした白茶は農家のお兄さんが特別に製茶していただき、晴天にも恵まれ完成しました。
この特別な思いの<白茶>には、美しい自然環境や恵まれた天候、
私の努力と情熱が詰まっており、「清風瑞香 白牡丹」と言う名前を付けたいと思います(笑)

是非皆様にも試飲していただきたいと思います~
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  1. 2024/04/03(水) 10:53:24|
  2. 中国茶の旅

福鼎白茶の旅(その2)

福鼎白茶の旅(その2)

茶摘みは非常に大変であり、精神的・身体的にも負担がかかります。
茶葉は一枚一枚丁寧に手で摘まなければならず、その作業は時間と集中力を要します。
特に高地や急斜面、野放茶畑では摘み取り作業がより困難になります。

茶葉が成長する速さは気温と密接に関連しており、気温が上がると茶葉の成長が促進され品質が低下してしまう為、
時間と気温との闘いであり、茶葉の品質を保つために熟練した技術と迅速な行動が求められます。

茶摘みをしているおじさんたちは疲れた時にはタバコで一服します。
その煙草の香りが、一息つくひとときの中で癒しとリフレッシュをもたらしてくれるそうです(笑)

更に効率を上げるためには時間を節約することが必要です。
下山するのに時間がかかるため、山で昼食をとることが一般的です。

茶摘みシーズンで最も人気な昼食はちまきです。
お腹持ちがよく、作業を続けるエネルギーを与えてくれます。

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  1. 2024/04/01(月) 11:38:12|
  2. 中国茶の旅

福鼎白茶の旅(その1)

福鼎白茶の旅(その1)

3月26日(火曜日)より福鼎白茶産地に来ています。

最高の天気にも恵まれ、貴重な経験と感動の連続です。
茶畑の静けさに包まれながら、手で茶葉を摘む瞬間は自然との対話の始まりを感じさせます。
その一方で茶園の風景は、豊かな緑と清涼な風に満ちており心を癒してくれます。

お茶旅はただ茶を飲むだけでなく、自然との調和や人とのつながりを感じさせる特別な経験で、
その記憶は一生の宝物となり、心に刻まれた感動は常に私を豊かな世界へ導いてくれます。

現地の茶農家や茶師から直接聞くことで、茶に関する貴重な知識や情報を得ることが出来ます。
また彼らの経験や知恵は本やインターネットでは得られない貴重なものです。
更にお茶の旅を通じて、茶の奥深さや魅力をより深く理解し豊かな経験も得ることが出来ます。

現地でしか得られない新情報や素晴らしい新茶、新茶会と講座でご紹介させていただきます。
お楽しみになさってください。

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  1. 2024/03/31(日) 11:11:44|
  2. 中国茶の旅

黒蜂蜜

黒蜂蜜

2017年の<雲南省 西双版納>お茶旅。 
茶農家で出会った<黒蜂蜜>、それから大ファンになりました。
今がちょうど収穫時期です。
コロナの間は入手出来なかったのですが、今年はたくさんお願いしました。

高原で採れる野生の黒蜂蜜は「百蜜の王」と称されます。
この珍しい野生の蜂蜜はその色が真っ黒であるため、地元の人々はそれを「黒真珠」と呼んだり「黒蜜」とも呼んでいます。

雲南省の黒蜜の主要な蜜源は米団花(てんにんそう)です。
米団花は野生の薬草植物であり、標高2000メートル程度の原生林が野生の米団花の主要分布地域です。
これにより黒蜜は人工的に養蜂されることがなく、完全に天然のものであり、非常に貴重で希少です。
雲南省では「高寒山区の黒蜜」とも呼ばれています。

米団花は一種の漢方薬であり、民間の処方では米団花の根、葉、樹皮が熱を冷まし、毒を解き湿気を取り、腫れを抑える優れた薬材として使用されます。
骨折や出血を止めるためによく用いられ、雲南地方の有名な「傷薬」に分類されます。

花期はわずか35日程度であり、その蜜源が非常に限られていることが決定的です。

米団花の黒蜂蜜は咳、喉の炎症、慢性喉の炎症、鼻炎などに対して驚くほど効果があると言われています。

私自身も上記の効果をいくつか実感しています~

お茶旅は身体が疲れますが、地方の貴重なものに出会える素晴らしい旅です(笑)~

2024年黒蜂蜜1-1

2024年黒蜂蜜2-2

黒蜂蜜3

  1. 2024/03/24(日) 15:04:01|
  2. 中国茶の旅

広東省のお茶消費量

広東省のお茶消費量

広東省は中国茶産地であり、お茶の最大の消費都市であり、また最大の流通都市でもあります。

2022年の年間消費量(転売を含む)は約25万トン、全国の1/10を占めています。
広東省の人々の年間平均茶葉消費量は1000gを超えており、珠江デルタ地域では年間平均2000gを超え、全国平均の3.5倍ほどです。

昨年潮州市を訪れた際、至る所で皆さんはお商売をしながら単叢茶を楽しんでいる印象が強かったです。

朝市

お土産屋さん


 
  1. 2024/02/05(月) 10:10:24|
  2. 中国茶の旅
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プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

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