fc2ブログ

無我茶館で中国茶

天王寺  「無我茶館」へようこそ(中国茶販売・中国茶教室)

住宅街の夜市

住宅街の夜市

住宅街の夜市はいわゆる住民の台所です。
周辺の農家や漁民、商売人など自産の野菜やお肉、海鮮、果物、総菜などさまざまな食べ物を売られています。
スーパーに比べると安くて新鮮です。

実家に帰ると母と必ず<夜市>に行きます。
季節の食材や好きなものを買って家で料理します。

中国のことわざ<人間煙火気,最抚凡人心>、
意味は<街頭の人々が生活するさまざまな形態、ありふれた日常生活は、世俗の人々の心を最も癒すことができます>
ここでの『人間煙火』は「炊煙」を指し、それを拡張して「ご飯」を意味し、
そして『凡人心』は『世俗の人々の心』を指します。

夜市はまさにこのような最も<人間煙火気>に満ちた場所です。
楽しく、人々の生活の匂いが漂い、活気にあふれています。

夜市1

夜市2

夜市4

夜市5

夜市3
スポンサーサイト



  1. 2024/03/16(土) 15:00:23|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

製茶師の心、一杯に宿る贅沢なひととき

製茶師の心、一杯に宿る贅沢なひととき

お茶には「本物」と「偽物」という二元的な評価ではなく、
どのお茶も製茶師が丹精込めて労力と苦労を重ねて創り上げたものと捉えるべきです。
それぞれの茶葉には製茶師の熟練した技術、独自の知識、そして真摯な取り組みが込められています。

茶葉の選別、摘み取り、発酵・焙煎、仕上げなど細部にわたって製茶師は苦労して作業に取り組みます。
これらの作業には慎重さと時間が必要であります。

彼らは気象条件や季節の変化にも対応し、品質の向上を目指して日々努力しています。
茶葉の選別や仕上げにおいては、さらに経験と直感が重要な要素となり、それがお茶の味わいに深みを与えます。

お茶は製茶師の手によって生み出された芸術であり、彼らの情熱とこだわりが製品に反映されています。
どのお茶も一つひとつ異なり、製茶師の個性が茶葉に宿っています。

したがって、価格や種類に関係なく、どのお茶も製茶師の労力と苦労が込められた特別なものとして、
季節や気象条件に対処しながら、茶畑での労働から工場での製造、そして味の調整に至るまで、直面する様々な困難が詰まっています。

製茶師の手で生み出されたお茶は、ただの飲み物ではなく、その背後にあるストーリーや工夫にも味わいに深みを与えています。

大切なのは、茶葉がもたらす風味だけでなく、製茶師の努力や情熱にも敬意を払いながら価格に左右されず、
各茶葉が持つ独自の風味や特性を尊重し楽しむことは、茶の奥深さを感じる上で大切な事だと思います。

製茶師2

製茶師1

製茶師3
  1. 2024/03/13(水) 13:13:23|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧
  3. | トラックバック:0

元宵節

元宵節

元宵節は中国の伝統的な祝祭で、春節(旧正月)の15日目にあたります。
春節期間を締めくくる大切な祝祭とされています。

今年の旧正月は実家に帰れなくて、元宵節に合わせて実家に帰りました。
湯圓とご馳走料理をたくさん食べて<元宵節>を祝う特番も見ました。
出演者の衣装の派手さに少しビックリ!(笑)
また4年ぶりに爆竹を鳴らすのが解禁されて、一晩うるさくてテレビの音も聞こえないくらいでした。

元宵節の主な特徴は、美味しい湯圓(tāngyuán)と呼ばれる団子や、灯籠の展示です。
湯圓は円満と団結を象徴します。

美味しい湯圓を楽しむだけでなく、花灯りや灯籠の展示、パレード、煙花(花火)などが行われます。

元宵節は、中国の文化や伝統を祝うだけでなく、家族の結びつきや幸福を祈願する特別な時期とされています。

元宵節1

元宵節4

元宵節3

元宵節2

元宵節5
  1. 2024/03/01(金) 14:50:43|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

甜品(デザート) 驢打滚

甜品(デザート) 驢打滚

驢打滚は、中国東北地方の伝統的なおやつとして親しまれ、特に遼寧省や吉林省で人気があります。
もちもちとしていて香甜で美味しいです。その特徴的な要素は表面にまぶされた黄豆粉です。
近年では表面に黒ゴマもまぶされたり、いろいろ種類が増えました。

小麦粉生地がもたらすもちもちとした食感と、中に詰められた甘いフィリング(クルミや黒ごまのペースト)が組み合わさり、
甘さと香ばしさが楽しめます
生地を一方向に巻き上げ、形を整えます。円筒状にすることが一般的です。
形が固まったら、適当な厚さに切り分けます。

特に寒い冬の季節に温かいお茶と一緒に楽しまれることがあります。
小さい時には旧正月によく食べてました。

「驢」はロバやラバのことを指し、「打滚」は転がるや転がすといった動作を意味します。
このデザートが巻かれた形状が、ロバが転がる様子に似ていることから、「驢打滚」の名前がつきました。

東北名物1

東北名物2
  1. 2024/02/28(水) 11:47:32|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

寒冷な冬季

寒冷な冬季

旧正月に武夷山桐木関村でこの冬 第二の寒波が来ました。

寒冷な季節、茶ノ木は厳しい環境に立ち向かい、その逞しい生命力で冬を乗り越え、春の訪れを迎えます。

茶ノ木は寒い冬に耐え、春になると新しい葉が茂り、その葉がより甘くて美味しさが一層引き立ち、

冬の厳しさがその茶葉に豊かな風味と深みを与えています。

春がもう近づいてきました~

寒冷1

寒冷2
  1. 2024/02/26(月) 12:20:11|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

年夜飯

年夜飯

<年夜飯>とは、「年夜」が「年の最後の夜」を指し、「飯」は「ご飯」や「食事」を指します。
中国では大晦日の夜に家族が集まり、一緒に豪華な食事を楽しむ伝統的な習慣があります。

今年は旧正月は実家に帰れないですが、年夜飯の写真を見ると、故郷を懐かしく思い出し喜びを感じます~

年来飯
  1. 2024/02/12(月) 09:07:27|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

無我茶館 中国茶教室

無我茶館 中国茶教室

中国茶を学ぶことは、まるで一つの芸術に触れるような楽しさがあります。
その茶の世界は深く広がり、香り、味、歴史、文化が絶妙に交錯しています。
中国茶は単なる飲み物ではなく、心を開き精神を落ち着かせ、人とのつながりを深める手段とも言えます。
                
また、中国茶は繊細で様々な工程が組み合わさっているため、その製造工程を学ぶことも興味深いです。
手間暇かかる製茶の過程が、 一杯の茶にどれだけの労力と情熱が注がれているかを理解することができます。

湯を注ぐ瞬間や香りが広がる瞬間、友人や家族と一緒に茶を楽しむことで、コミュニケーションの一環としても深まります。

様々なお茶教室で学ぶことは、まるで知識の窓を開く冒険の旅のようです。
新しい才能や情熱の発見、自分の興味を深める素晴らしい冒険だと思います。
それはまるで知識の宝箱を開け、自分の人生のパズルをより豊かにするためのキーを見つけるようなものです。

各花が異なる色や香りを放ち、一つ一つが独自の美しさを持っているように、中国茶も異なる教科やスキルを身につけることで、視野が広がり、新しい知識やお茶の様々な魅力も感じる事が出来ると思います。

    王愛慧
                        王 愛慧(2023年8月撮影)
  1. 2024/02/09(金) 15:03:17|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧

桐木関村便り 梅開花

武夷山市桐木関村便り 梅開花

世界の紅茶発祥地である武夷山市桐木関村より、梅が開花した便りが届きました。
     
先日に降ったばかりで、その枝には雪片が積もり、寒風が吹きすさむ中、梅の花は勇敢にも咲き誇っていました。

寒さと美しさが交錯するその瞬間、心の奥底に温かな感動が広がり、冬の冷たさが一瞬で忘れ去られるような気がしました。

今日のお茶は桐木関村麻粟老欉紅茶。
茶の温もりが身体を包むと同時に、心の中もほんのり温かな感覚で満たされていきます~

2024年梅1

2024年梅2

2024年梅3


                 
  1. 2024/02/07(水) 09:54:33|
  2. 中国茶講師ー王 愛慧
次のページ

プロフィール

中国茶文化について

Author:中国茶文化について
「無我茶館」 王 愛慧のプログ
中国茶葉学会栄誉会員
中国政府公認 一級茶芸師
中国政府公認 一級評茶師
国際武林闘茶大会 国際佳茗大使
国際武林闘茶大会 委員

台湾張迺妙茶師記念館館長張位宜氏、
中国茶葉博物館の研究員茶道文化専門家周文棠先生、
中国農家院茶葉研究所 虞富蓮教授、
浙江大学生物技術学院 湯一副教授、
茶文化研究家 中国国際茶文化研究会栄誉理事 湯浅 薫先生
指導の下で中国茶を学びました。
中国茶文化などについて、紹介していきたいと思います。
 
お茶教室、イベンドなどについて詳しくはホームページへhttp://mugachakan.jp/

「無我茶館」
大阪市天王寺区大道1-5-13東和天王寺ビル8F
tel&fax 06-6772-7650
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 火曜日・祝日

出張お茶会、茶道講座もございます、どうぞお気軽にご相談ください!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する